IT系の仕事は、(1)フトウェア開発業務、(2)ソフトウェア開発業務以外の業務に分けてとらえることができます。
(1)ソフトウェア開発業務では、大学や日本の専門学校での専攻に関連性が求められます。基本的に、大学等で情報処理関連科目を履修している必要があります。
IT技術に関しては、世界中の多くの大学で学ぶことができます。
文系学部出身でも、会計や金融などの専攻に関する知識を必要とするソフトウェア開発に従事する場合であれば、就労ビザを取得できる可能性があります。
(2)ソフトウェア開発業務以外の業務としては、総務・管理・経理・人事・法務・通訳・マーケティング・営業などがありますが、経済学部や法学部などの文系学部での専攻と職務内容に関連性があれば就労ビザの取得が可能です。