お名前 Wさま (夫婦とも海外在住)
国籍 中国(香港)
居住地 香港
ビザ申請の種類 日本人の配偶者等
審査期間 69日 (オンライン申請)
Q1 なぜ配偶者ビザ(日本人の配偶者等)申請をされたのですか?
香港に20年以上在住し、その間に妻と結婚し子どもをもうけました。勤務先が業績不振により撤退することになりました。自身の年齢、子どもの進学問題、高齢の母親が日本にいることを考え、日本でセカンドキャリアを送ることを決めました。
妻と子どもが日本の良さを知り、日本での生活を楽しんで送れるようにサポートしていきたいです。
ネット検索で申請事例を探していましたが、該当する事例が見つからず、許許可が下りる見込みがあるのか心配していました。懸念する点として、主に以下の2点ありました。
(1) 婚姻の証明
妻は結婚時は中国大陸籍、現在は香港籍。香港で婚姻登記したわけではないので、香港で婚姻証明は出ない。15年以上前の中国大陸での結婚登記書しかない。日本の役所では証明書提出の際にはよく「発行から〇か月以内のみ有効」と条件がつくので、文書の不備を言われるのではないか。
(2) 経済的基盤の証明
失業してからの帰国になり、帰国後の雇用予定はなく、企業の雇用証明や内定証明はもちろんない。住んでいるマンション(持ち家)を売って生活資金にすると説明する場合、何を提出すればいいか、またビザ申請の流れに対しマンション売却のタイミングはどうするべきか。
帰国後の居住地に近かったこともありますが、何よりも、メールやZOOMで相談した時に、豊富な専門知識や経験を持っていること、イレギュラーな案件でも対応できるという自信を持っていることが感じられたことです。
上で述べた懸念に対してすべて的確なソリューションを提示し、対応していただけました。小原先生は、「こういう書類が出せませんか」などの返答を返していただけますが、それが的確です。私の海外居住先のことなのにもかかわらず、短時間でものすごく下調べをしてらっしゃると思います。その対応力が並大抵でないと感じました。
小原先生のサポートがあったからこそ、スムーズに、初回から3年の配偶者ビザが下りたと思います。本当に感謝しております。
(小原行政書士事務所コメント)
資産の形成過程を説明する必要がありましたが、公的な書類だけでは説明・立証ができないので、複数の客観性の高い書類を用いて、分かりやすく説明・立証をしました。
お名前 Sさま (夫婦とも海外在住)
国籍 オーストラリア
居住地 メルボルン
ビザ申請の種類 日本人の配偶者等
審査期間 56日 (オンライン申請)
Q1 なぜ配偶者ビザ(日本人の配偶者等)申請をされたのですか?
妻が自分の家族と近くに住みたいという気持ちがあったことと、今後自分たちの家庭を持つことを考えると日本の方が子育ての環境が良いこともあり、夫婦で日本に住もうと決意しました。
仕事を頑張りながら日本での生活を楽しみ、家族との時間も大切にしていきたいです。
夫婦どちらも海外在住だったので、海外からの申請は大変そうだし、審査は不利なのではないかなどの心配がありました。
日本にいる家族がネットで見つけてくれたことをきっかけにZOOMで相談をしました。その際の丁寧で分かりやすい説明や真摯な受け答えに信頼できる方だと感じ選びました。料金も良心的だったこともありがたかったです。
とにかく対応が早く確実だった点、こちら側がうまく文章が書けなかった場合も訂正してくださった点、必要書類のテンプレートを用意してくれていたので書類の準備がやりやすかった点、初めての申請で不安や心配事がたくさんあったのですが、相談するとすぐに且つ丁寧に不安を解消してくれた点などです。
小原様のサポートのおかげで3年のビザが降りたと思っています。本当に感謝しています。今後の更新の際も是非相談させていただきたいです。
(小原行政書士事務所コメント)
日本での就職が内定の段階まで至っていないため、配偶者の父親にも身元保証人になっていただき(身元保証人2人)、収入と住宅について問題がないことを説明・立証しました。
お名前 Lさま (夫婦とも海外在住)
国籍 アメリカ
居住地 ロサンゼルス
ビザ申請の種類 日本人の配偶者等
審査期間 43日 (オンライン申請)
Q1 なぜ配偶者ビザ(日本人の配偶者等)申請をされたのですか?
米国で30年以上暮らしましたが、日本に居る両親が高齢になったため、引退間近である米国籍の夫と日本へ移住することにしました。
両親の面倒を見ることが最優先ですが、今まで出来なかった日本国内旅行を楽しみたいと思っています。
夫婦とも米国在住であるため、海外に居ながら申請に必要な書類等を揃えるのが大変そうだと思いました。
ホームページでの説明が明白だったので、在住資格申請に関する経験が豊富であると感じました。初回の電話相談での対応も良かったのでお願いすることにしました。
申請に関する疑問と懸念を丁寧に対応して頂き、安心して申請を任せることが出来ました。帰国予定期と審査許可のタイミングも、ぴったりで大変良かったです。
小原所長の豊富な経験や立証に関する知識があってこそ、初回の申請で3年の配偶者ビザが下りたと思います。3年後の更新又は永住申請も是非お願いしたいと思います。
(小原行政書士事務所コメント)
収入に関しては問題がないものの、公的な書類での説明・立証ができないので、複数の客観性の高い書類を用いて、分かりやすく説明・立証をしました。
お名前 Wさま (夫婦とも海外在住)
国籍 中国
居住地 上海
ビザ申請の種類 日本人の配偶者等
審査期間 25日 (オンライン申請)
Q1 なぜ配偶者ビザ(日本人の配偶者等)申請をされたのですか?
今の上海は非常に便利がいいですが、機能や効率を重視しすぎて、人々の心に余裕がなくなって、人間味がなくなってきたと感じます。また、子供に自由な発想ができる環境で教育を受けさせたい。親子3人で人間味のある、安らぎのある暮らしをしたいと思い申請しました。
日本の文化に触れながら見聞を広げ勉強して、私が出来る事を、可能性を見つけていきたい。今まで興味のあった日本料理を学び、料理を通じてコミュニケーション能力を向上させて、働くチャンスを広げていきたいと思います。また、夫婦で共通の趣味を持ち喜びを分かち合えるようにしていきたい。
子供には、よく学び、よく遊び、子供らしく好きなことを伸ばしていって、国際感覚を身につけさせたいと思います。将来、日中関係に役に立つ人材に育ってくれればとも思います。
夫婦とも海外在住で書類収集など申請手続きがスムーズにいくか心配がありました。また、コロナ禍の為、上海市封鎖など規制があり、中国側でも動きがとりにくく順調に物事が運ぶか心配でした。
まず、神戸近郊に移住を考えておりました。
小原行政事務所のホームページを見て、豊富な専門知識があり、非常に明確でわかりやすく、所長のプロフィールを見て信頼性と温かみが伝わってきました。親身になって相談を受けてくれると感じ、依頼することに決めました。
コロナ禍の結婚ビザ申請で、当初日程が組めないなど曖昧な状況でしたが、最初の相談から非常に親切で、的確なアドバイスをしていただき、迅速に対応していただいたおかげでスムーズに申請手続きを進めることができました。3年の配偶者ビザが下りて非常に感謝しております。
今後、更新の手続きにおいても、是非ご相談させていただきたいと思っております。
(小原行政書士事務所コメント)
在留期間3年の配偶者ビザ取得に加え、新型コロナウイルスの影響下、不測の事態があっても対応できるように、帰国予定日から逆算して申請日を慎重に決めました。
<対応エリア>
兵庫県芦屋市・西宮市・尼崎市・神戸市・東神戸・西神戸・(垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区)・伊丹市・宝塚市・明石市・姫路市・大阪府大阪市など